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ジャニにまみれた生活。
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いってきました、SHOCK2009。
かっちゃんオーナーが入って他のかたがコメントしてるように、温かみというか人間くささをいままでよりも押し出したものになってました。

…と、おっとネタばれしちゃいけないね。

ネタばれまじおっけーの方だけ、次へいってくださいませ。
細かい細かい修正点まで語っちゃうかもしんないので(^^ゞ
そこんとこ覚悟してねん。

まず、はじめ。
客電が落ちる前からピットにいるオーケストラさん(生演奏!)が音合わせとか曲も奏でながらあがってきます。
もちろん指揮は光一さんではありません(^^)
ざわざわしたまま始まります。
これってちょっとどうゆう意図なのかしらねえ…、演奏してる方々がちょっとかわいそうに思っちゃったけど。
そして客電も落ちていつものようにフィルムでいままでを振り返ります。
中身だいぶ変わってたかも…あんま覚えてないんだけどさ。
このフィルムの幕めちゃめちゃ鮮明になってんだよねー(そんな感想どうでもいい?笑)めっちゃきれいにendlessSHOCKが波打ってたもん。
そして幕があいて大階段上から光一さん登場です。
黒に金のキラキラスーツです(だったと思う)。
ジャズアレンジされた大桜を歌いながら下りてきます。
あ、そうそう今回生歌多し(^^ゞ生バンドなだけにそのほうが合う気はするけどね。
臨場感があるから、音程がどうのとかってのが前回より気にならないのがいい(笑)
そして、簡単に挨拶、「エンドレスショックはじまります、お楽しみ下さい」みたいなの。
だからここは光一さんってことなんだよね。
明るい明るい大桜、にこにこしてかわいいです。
そして、そのあともひとつ前からかっちゃん登場です!
みんな一緒になって歌います。
かっちゃんの歌声のトーンと光一さんの歌のトーン、似てるんだよねー。何回もいっしょに歌うところがあるけどどっちかわかんなくなるくらいです。かっちゃんは歌のときはすごく声が高いの。
歌が終わって暗くなってかっちゃんだけが残って、オーナーのウエクサですとあいさつ。
みなさんにとって走り続けるとはなんでしょう?とかあって、あとはオフブロードウエイの説明とかコウイチという原石と出会い磨けば磨くほど輝く、などセリフは変わりつつも前と同じような感じです。
ただ、くすり笑いもうまく入っててすでにかっちゃんのオーナーらしい感じが出てきます。
今日は千秋楽、という流れもそのままです。
そんでそんで、上からコウイチが出てきて「ショウにはハプニングがつきもの」とここらへんは一緒。
ああー、コウイチ今日もめっちゃキラキラ(笑)
この黒い衣装毎年キラキラ度がバージョンアップしてるように感じる…。
客席のフライングも慣れに慣れて、マントをひらひらさせたりさせなかったりとめちゃ余裕。
今回2階席だったんだけど、コウイチめっちゃ軽そうです(^^ゞ
次にヤラが出てきてMADと踊ります。
衣装だけ変わってた…ムラサキ…えっとぉ。
足がみじ…ううん、ごほごほ。
車の前のステッキのところは、前はコウイチ、ヤラ、オオクラだったんだけど、ヤラ、ヨネ、マチダが出てました。
千秋楽の幕が下りるまでは変更点なしです。
光一さんくるくるっと回るところも余裕できれいに回ってます。
ここらへんはまだにこにこしちゃってかわいいんだよねー。

そして幕が下りてこっからが変更。
幕の後ろからコウイチが上着だけ脱いですぐにでてきます。
「みんな千秋楽おつかれさまーっ!」と明るくゆって、そのまま新曲に入ります。
コウイチが歌って、ヤラが歌って、そのあとヤラがコウイチがミスったことをいいます。
ヤラ「あれ、焦ったよなあ」
リカ「でも事故にならなくてよかったよね」
マチダ「あんなことがあっても続けるなんてさすがコウイチ」(マチダのコウイチ好きは顕在・笑)
コウイチ「なにがあってもショウは続ける、当たり前のことだろ?」
ヤラ「その前にミスしないことも大事だけどねー」(ヤラのコウイチライバル心むき出しも顕在)
ミカ「トモユキなにゆってんの、あれはコウイチのミスじゃないでしょ」
コウイチ「今日はせっかく千秋楽なんだ!誰かがミスしたなんてもうやめにしようぜ。それよりも今度のショウのアイデアなんだけどさ…」
みんな「え、もう次の話?!」

ほんでまた歌に戻ります。
ここ生歌なんだけど、…あやうい(爆)

ほんでオーナー登場!いっしょになって歌います。
ここの場面がWSで流れてたやつね、かっちゃんと光ちゃんが並んで座ってみんなが取り囲んでたやつ。
楽しさ満開中です。

ヤラ「コウイチ、次のショウの構想聞かせろよ」(ライバルだけど聞きたいらしい)
コウイチ「次はシェークスピアをやろうと思って」
みんな「シェークスピア???」
マチダ「それってどんなミュージカルなの?」
ヨネ(たぶん)「ばか、シェークスピアは全編芝居なの」
コウイチ「もう一度原点にもどってもいいんじゃないかと思ってな」
ヤラ「絶対反対!だってさ俺たちが目指してるのは華やかなステージだろ」(これはさっきの歌詞にもでてくるのでかけてるのかも)
コウイチ「ショウにもドラマが必要なんだよ、それに踊りにも芝居心は大切じゃないか」
ヤラ「じゃあせっかくファンになってくれたお客さんが離れていったらどうするんだよ」
オーナー「まあまあ、今焦ってきめることじゃないだろ」
ヤラ「だってシェイクスピアなんて…」
オーナー「まあ、お客さんも戸惑うかもしれないけどな」
ヤラ「でしょ」
オーナー「でもコウイチのゆってることもわかる。シェークスピアは芝居の原点だ。やれば表現者として成長できるかもしれないなあ、まあなにが一番いいかよーく考えてみることだな!俺はいつもお前たちに協力するから」
コウイチ「ありがとうございます」
オーナー「きょうは千秋楽だみんなぱーっと派手にいっちゃえ!」

とこっからは前とおんなじ感じで、コウイチは屋上へ、みんなは撤収作業やら掃除道具を手にします。
ここからのマチダに注目!
めっちゃめちゃかわええの。
掃除のモップとほうきを2本ずつ渡されて、みんなに手伝ってもらおうと渡そうとするんだけど断られて結局オーナーにモップを渡します。
そんで二人で掃除し始めるんだけど、これがコミカルでかわいい。
リズミカルに左右にさっさ、さっさと場所移動しながら掃く後ろをぴったりとついてマチダが動いていくの。
もう、隣でヤラとヨネが指輪の話をしてるのそっちのけでみちゃう(笑)
そこで「リカ」って名前がでたのでオーナーが反応して手を出してないだろうな!と詰め寄ります。
ヤラは掃除があるからー、と逃げ出してヨネはぴしっとゆっときますから、
ヨネ「な、マチダ!」
マチダ「な、マチダ!」
オーナー「な、マチダ!…あれ?」
っていうオチ。

次は屋上のシーン。
歌もいっしょ。
生歌のあやうさもいっしょ(爆)
でも、オーケストラさんの生演奏で歌っちゃうんだよねー。すごいよ、これ。
みんな一人づつ出てきてーってのは、いっしょです。リカがコウイチにネックレス渡しちゃったのでヤラは指輪を渡し損ねも同じ。
ヨネがでてきてコウイチの右側にいって、マチダが出てきてコウイチとリカの間に割り込みます(笑)
ヤラもそれくらい根性あればひねくれないですんだのに(^.^)
屋上でのセリフすこし減ってます。
リカが、「これからも私たちを引っ張ってってね」ていうと、前は「俺一人が引っ張ってるわけじゃないさ」と前置きしてから「この街のエネルギーが、」みたいな話だったのに、そのひとことが抜けてます。
なんでなんでー。
この一言があったから本心か本心でないか如何にかかわらずコウイチもみんなでがんばろうって思ってるって思えたのに…(T_T)
これはおっきいぞ(私的には)。
そのあとの「みんなのこころが一つになったとき」と「俺はどこまでもつきすすんでやる」はそのままです。
あと、ヤラがコウイチにライバル心むき出しでさ、という子供の頃の話はそのままでその流れでリカが「なんでこんなところで練習してたの?」ってあるんだけど、あんたオーナーの娘ちゃうんかーい!ずっと見てたんちゃうんかーい!とつっこみそうになった。
じゃあ、あんたはいつからそんでどこでダンスの練習をしてんだっちゅう話よね。
明日は休みだからショウを見に行こうというのと、「じゃあ3じに公園で」ってのも残ってます。
そしてそのあとに酔っ払いオーナー登場!もう秀逸!(笑)
オーナー@酔っ払い「お、おれも3じにいくー」
リカ「もうおとうさん!また酔っ払ってー!」
みんなに話があって、というオーナの相手をするのがうざいみんなはあとかたづけしよう、とはけていきます。
(ここらへん公園へのかるーい伏線、どうでもいいことだけど)
でも。
オーナー@酔っ払い「おーい、コウイチー!コウイチ、コウイチくん、コイチ…ちょっとおいで」
とあらゆる方法でコウイチを呼びつけます。
そんで、苦笑いしながらコウイチふたたび登場。
ここらへん、めっちゃ素な感じ(笑)
オーナー「来てくれたのコウイチ」
コウイチ「…呼ばれたんで」
オーナー「おまえだけだよ、こうやってつきあってくれるのはさ」
コウイチ「いやー、勘弁してください(^^ゞ」
オーナー「しかし、おまえよ、成長したな」
コウイチ「酔っ払った勢いでほめるのやめてもらえますか」
オーナー「もしも、もし大劇場から誘いが来たらどうする」
コウイチ「どうしたんですか、急に」
ここでオーナーはコウイチが今後どうしていきたいかを問います。
コウイチ「俺は大きいとか小さいとかじゃなく、新しいなにかをつかむことができるのならどんなことでもやってみたい、それだけです」
オーナー「…そうだな」
コウイチ「そんなことより、今回かなり予算つかっちゃいましたね」
と、おお、コウイチがお金の話をするとは(笑)
でも金を貸してくれとすがるオーナーをほって撤収にいっちゃいます。(まあ、冗談ですけど)
オーナー「あいつらが自分を見失わなきゃいいけどなあ・・・明日みんなに話してみるか」
ひとり呟くオーナー。

暗転して休日のお話へ。

ここらへんは基本変わってない。
後ろの人たちとか踊りとかちらちら変更はしてるけど、楽しげな雰囲気はそのままです。
みんなに「じゃあ3時」をつっこまれつつシャルウイダンスへ。
「はーなーも咲き乱れ♪」のとこもあるある。
リカのパンチもそのままだった…。まあ、いいけど。
ウエストサイドとかもそのままで、ドラムと出会ってから前はいきなり「大空がー♪」って歌ってたんだけど今回はそのまえに思いついたってかんじで「ららららーら♪」って入ります(笑)なんてわざとらしい…でもかわいい。
このあと、新聞に載っててという流れもいっしょ。新聞の写真が前回といっしょだった。
みんなウキウキと喜びます。
ヨネ「こんだけ大絶賛されてるんだから大劇場からお呼びがかかっちゃったりしてー」
そしたらオーナーが「その通りだ」と出てきます。
夕べブロードウエイに誘われたという話をします。
リカの「コウイチのおかげね」に反発するヤラとかそのまま。
コウイチ「オンの先になにが見えるのか、それを考えなきゃな」
といつものセリフをいいます。
これ、コウイチさんめちゃ嬉しそうにゆってんだね、ウキウキしちゃってんだね。
なんかそれを思うと、その先にいけなかったコウイチを思うと泣けてきた(T_T)ふふふ、バカだー。
なんだかコウイチってほんと純粋な人なんだなー。いまさらですか(笑)
コウイチはこの時点で特にオンにこだわってなかったんだね。
みんなに「どうしたい?」って聞くの。
みんなだいたい行きたいってゆうんだけど、マチダは「いきたいけど…」と躊躇します。
ヤラ「…コウイチ行きたくねぇの?じゃあおまえひとりでシェークスピアやってればいいじゃん!」
リカ「もうやめてよ、コウイチも行きましょうよ、コウイチがいなかったら始まらない」
(ってこのセリフめっちゃバカっぽい、行きましょうよってなんなんだ、始まらないってノリが合コンな感じ)
で、ヤラが切れてリガだまってろ!(ほんとだまってろ・笑)
コウイチ「ヤラ、おまえオンにいってなにがやりたいんだ」
と聞きます。
それに前回ヤラは切れたように「俺は俺のやり方で前に進んでいくんだよ!」とライバル心、嫉妬心、で怒鳴ってましたが、今回のヤラはちと違います。
セリフはそのまんまなんだけど、「俺は…、俺の」みたいに実はめちゃめちゃ不安いっぱい、強がってますって感じで弱弱しくセリフを吐きます。
そのあとはけていくときも、前は走って駆け抜けていきましたが歩いてここにはいられないって感じで抜けていきます。
成長したなあ、ヤラ(笑)
ヤラはこんな感じで、よわよわしさも出しながら全編通してます。
よかったよー。前といっしょだったらどうしようかと思った。前は憎々しすぎて、見てるほうも憎むしかない感じだったもんね。
ヤラが去って行ったあと前は残されたメンバーにも「おまえらもな…」で暗転だったんだけど、今回は違います!
コウイチ「…よし!今日はもう解散」
ってゆうの。
こ、こ、これがもうめっちゃ好き♪
めっちゃなんつーの、やさしい言い方というか甘い言い方するんだよー!!!
雰囲気変えてちょっと明るくみんなにいうの。
ああ、好き…(笑)

そんでですねー、ちょっとつっこみ点。
コウイチはいままでどおりヤラやみんなに「気をつけろよ、周りが見えなくなったらおしまいだぞ」と諭します。
そのあとオーナーと二人残るのです。
コウイチ「昨日の話、ほんとうだったんですね」
オーナー「どうするつもりだ」(え?決定権はコウイチにあるの?)
コウイチ「オンの先になにがあるのか、それは俺にもまだわかりません、でも大劇場にいくことがあいつらのためになるなら俺も行こうと思います」(え、そうなの?)
オーナー「おまえたちがその覚悟だったら俺はついていくだけだ(違うかも)、…周りが見えなくなったらおしまいだぞ」
コウイチ「…はい」
って、えええ?!
おかしくないかい?
コウイチがみんなに周りが、って先に諭してるのになんでさらにオーナーがコウイチに同じことをいうの?(笑)
おいおいおい。
せめておんなじ内容でいいからセリフを変えてくれ。
つーか、ここでオーナーとコウイチの力加減がわからない。
劇場が変わってもってことはたぶんオーナーはコウイチカンパニーを応援してくれてるだけってことなんだよね、たぶん。
オーナーが年上になったことで、コウイチの弱さもオーナーと二人きりのときは出してるんだよね、いろいろ。
それはコウイチに人間味を与えて、ヤラにも弱さを与えられてとってもよくなったとは思うんだけど、話のスジはしっかりと通してくれ。

このあとはアドベンチャー。
大好き、ジャングルももちろんそのままあって、…好き好き♪
ああ、かっこいい。
タップとかもそのままなんだけど、途中でオーナーがタップで出てくんの、新しい感じで。
これは出てきちゃいけないらしい、あとでその話がでてきます。
スペインの靴脱がし、でも自分で履くのもそのまま(^.^)
台宙後からキメまでがほんのコンマ秒長くなったのか、決めポーズ取るまでに時間がちゃんとある感じがしました。
だからすごくきれいに決まるのよね。
でも曲は変わってないしなあ。なにが変わったんだろう…。
よろけてないから…?(笑)
ロープぐるぐるもいらないのに顕在…。
知ってる人も多いとおもうけど、衣裳が変わりました。
前は黒いの着てたんだけど、白いひらひらのブラウス、袖付きに。腰でべりっとつけるベルトでつけてるみたいなんだけどこれたぶんすぐに変わると思う。
下は黒のタンクトップにぴったりとしたパンツのそのままなのね。
コウイチが上にあがって足を上にした瞬間、そのブラウスが全部下にべろーんて落ちちゃうの(まあ当たり前だけど)。
そんでお尻がもうそのまま見えます(笑)
ひらひらしてるのでうまくくるくるまわるとひらひらしてキレイ(かもしれない)のはわかるんだけど、めっちゃいまいち。
だって止まるときロープにギュッと抱きつくの、まだ下向きだし、おしりぺろーんだし。
そう思ってたら日曜日は昼も夜もベルトがはがれちゃったらしい。
いやー、いかんよあれ。

そんで楽屋のシーンになります。

やっと1/3くらい終わった。
1幕終わりまで行きたかったけど、ちょっと無理だった。
また明日!(かどうかはわかりませんが、後日)


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