気分を変えて。 2009/03/29 (Sun)

続きアップ忘れてたね、すっかり。
たいしたことないけど、どうぞー。


↓

「なんやー！この追加って…」
「ああ…なんや申し込み多かったんやと」
「ありえへん！」
「なんでやねん～追加の追加しとうやつに言われたないわ。たった一日だけやん」
「そこが重要やんか！」
「どこ？」
「おんなじ日に終わるっていうロマンやんかー」
「ろまん…」
「次の日に『お疲れさん』ゆーてまったりする計画がー」
「…アホやろ？」
「よし、俺も一日増やす！」
「切りのええ回数はどうなってん」
「101匹わんちゃんや」
「…お前確か月曜休みやんな」
「はっ」
「火曜も休みか…てことは水曜日が最終日か～お疲れさ～ん☆」
「…光一がいぢめる」
「ふん」
「あ！きらりーん。そうか～そうやったんか～」
「お前またしょーもないこと思い付いたやろ」
「光一の愛を感じただけですよ」
「…やっぱり」
「そうか～そんなに俺に来て欲しかったとは！」
「ち、ちゃうわ」
「隠さなくてもちゃーんとわかってるって」
「わかっていらーん！」
「ちゃんと見に行くって」
「///」
「それかやっぱり参加するか？」
「すんな！」
「衣装がえ手伝おか？」
「いらん～！」
「またまた～」
「いらんゆーたらいらん！ギターもいらん」
「ええやん、バックギター」
「そんな豪華なゲストいらんのっ」
「んふふ」
「お前はおれの勇姿をこっそりみとけ」
「りょーかい☆」
「…でも一回くらい服換えにくる？ジュースも差し出してな！ダンスも一曲くらい大丈夫やろうし…ギターソロ任したら長くなるからそれはやめて、っと。うーん、舞台装置はぁ…」
「こ、光一さん」
「ん？」
「俺はたしか、豪華ゲストのはずでは」
「そうそう」
「なんか裏方さんに成り下がってる気がするのは」
「気のせい気のせい♪」
「うーんうーん」
「なんや楽しみやなー、最後の日」
「う」
「剛と違って2回公演やからな♪」
「げ」
「早起きしろよ～♪」



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光一さんも剛さんも同じ日に終了予定だったのが、光一さんが1日伸びて月曜日になったのでした。
楽しかったな～、このとき。
お昼に光ちゃん、夜に剛さんと正しいきんききっずの見方とかゆって横浜通ってました。